カンタキルトで作る ラバリジャケット専門店
〜briller de bonheur 〜
ショップ紹介
カンタ(kantha)とは、インドとバングラデシュにまたがるベンガル地方で作られていた再生のための刺し子布です。
ベンガルの女性は自由に、好きな模様を古布のキャンパスに絵を描くように刺していくそうです。
そして、デザインは身の回りの道具や生き物、さまざまなモチーフになっていて、指す人の個性や思いがそのまま模様となり、美しく生き生きとした世界を作っています。
私は初めてカンタ生地を見た時、刺繍の常識を超えるような自由奔放な模様、力強く美しいどこかユーモラスな世界に魅了されて一目惚れしました。
そして、その生地でラバリジャケットの形をしたお洋服を作ったらとても素敵なジャケットが仕上がるのでは?と閃きから生まれたお店になります。
店主からのメッセージ
今回、初出店でドキドキワクワクしている、
briller de bonheur(ブリエ デ ボヌール)店主のmanamiと申します。
ブリエはフランス語で”輝く”、ボヌールは”幸せ”という意味でこれは実は私の子供2人の名付けの意味からとったのですが、
私のお店のジャケットを着て、
皆さんが”幸せに輝いてほしい”幸せに喜んでもらえたら嬉しいなと、そんな気持ちで今回参加させていただく運びとなりました。
実際に商品を手に取っていただき、皆さまに触れてもらい、交流の場を持たせてもらえることほんとに幸せに思います。
どうぞよろしくお願い致します。